コンテンツへスキップ

お題:高速道路の事故の減らし方


今回扱うお題は高速道路の事故の減らし方であり、「○○の売上向上」等ではないパブリック系のお題です!
ビジネス系のお題であれば取り組みやすいですよね!
この記事では交通事故の発生理由を構造化し、事故を減らすための施策を実際に考えていきます。

構造化を行い現状分析を行うことが施策を考えることに繋がります!
構造化をすることはあくまで手段であり、全体像である交通事故の発生原因に関わる情報を整理することが目的です。

実際に交通事故の発生へ原因をトップダウンでロジックツリーを用いて構造化していきましょう。
まず、一つ目の階層には「人為的要因」と「非人為的要因」の2つに分解することが出来ます。念の為ですが、階層を作る際に意識すべきことはMECEであることです。

人為的要因と非人為的要因の2つを更に掘り下げていきます。
交通事故の人為的要因としては車を運転する運転手そのものが考えられ、更に「心技体」という切り口で深堀します。
心技体という切り口はMECEであり、ロジックツリーを作る上で非常に便利です。

心技体という切り口ですが、今回は「心と体」、「技」の2つにグループ分けを行いました。「技」に関しては運転手の技術を指しており、「心と体」は運転手のそれ以外の要因を指しており、具体例としては体調不良や悩みごとを抱えていることなどを指します。

非人為的要因としては車両要因と環境要因の2つが考えられます。車両要因としては単純にエンジンのトラブルなどを指します。環境要因としては天候と道路の2つに細分化を行いました。

日本において、高速道路の事故原因を車両要因、道路には求めにくいことは明らかです。そこで、残りの要素である
「心と体」、「技」、「天候」の中から日本における高速道路の事故のボトルネックを特定します!

高速道路における事故の多くの原因が単なる運転手の技術不足で生じたとは考えにくいです。実際に初心者の方ほど、運転時に気を付ける為、慣れてきたときに事故が発生しやすいと聞いた事があります。このように考えると、課題として考えられるのは「天候」、「心と体」に絞り込むことが出来ました。

どちらが交通事故の本質的な課題でしょうか。
「心と体」つまり、体調不良であったり不注意が原因で交通事故が発生していると考えるのが自然ですよね。「天候」も交通事故を引きおこす1要因ではありますが、それ以上に「心と体」が影響していると考えられます。

高速道路における交通事故のボトルネックはドライバーの「心、体」と特定しました。
特定した課題に対するアイデアの方向性として心の状態を外側から把握する事は難しい為、体に関することを考えていきます。

具体的なアイデアとしては車両に体温検査機の設置や脈拍の測定等を行い運転できない基準を設けることを提案します。